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公立高校入試制度の見直し


現在徳島県教育委員会では、公立高校入試制度の見直しに係るパブリックコメントの募集を行っています。このパブリックコメントの意見を参考におそらく再来年2011年度入試あたりから新しい高校入試制度を導入していくのではないかとみられています。

現在の高校入試制度、前期選抜・後期選抜による入試制度を徳島県では平成16年度入試から導入しています。

しかし、この現行の制度、とりわけ前期選抜入試について、学力検査の在り方や2回受験による生徒への負担などの課題が指摘されており、特にこれらの面において、「確かな学力」を定着させ、「生徒の個性」を生かせる入試制度はいかなるものかに関するパブリックコメントを募集しているというわけです。

現在検討されている徳島県の公立高校入試制度に関する主な焦点
①前期選抜入試の学力検査は、2教科までの教科検査又は総合問題を実施し、一方、後期選抜入試では、5教科の教科検査を実施していますが、どのような学力検査が望ましいと思うか?

②前期選抜は、中学校の学習内容を修了する前の2月初旬に実施していますが、前期選抜入試の実施時期についてどう思うか?

③前期選抜・後期選抜入試と2回受験できることは、行きたい高校を志願できる反面、多くの生徒が不合格になり、同じ高校を2回受験することになるなど、負担が重いとの指摘がありますが、2回受験についてどう思うか?

④前期選抜入試を中学3年生の9割近くが受験していますが、合格者は受験者の4割に満たず、6割以上が不合格になっています。そのため、前期選抜入試で合格した者と後期選抜入試を受験しなければならない者とが、一緒に学校生活を送ることになります。こうした状況について、どのように考えますか?

⑤部活動等の活動実績を生かした特色ある選抜についてどう思うか?

現在徳島県では主にこれらの点について検討されています。いずれなんらかの結論を出して入試制度に反映されると思いますので、情報に注意しておきましょう。


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