和歌山県教委は11月7日、2009年度公立高校入試の一般選抜選考基準を発表した。
前後期制に替えて、1回のみとなった一般選抜は学校、学科の特色を生かした選抜を行います。
入試が一般選抜に一本化されたことを受け、特色を持たせるよう、学力検査や調査書、実技・面接などの比重を各学校で独自に決定し、原則、調査書と学力検査の成績順位がそれぞれ定員内にある受験生のうち、各校の定める比重に従って成績上位者を合格とします。
例えば高校側が調査書30%、学力検査70%で選抜する場合、定員100人中、調査書が30位以内なら、学力検査が70位に満たなくても、100位内であれば「調査書重視」で優先的に合格でき、逆に調査書が100位でも、学力検査が70位以内なら「学力検査重視」で合格となります。
県教委は「高校の求める生徒像が明確になることで、受験生が自分に合った学校を選びやすくなるはず」と話している。