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2008年度より県立高校入試 自校問題を廃止


和歌山県教委は6月14日、2008年度の県立高校入試の概要を発表した。前期選抜では、これまで認めていた自校問題を廃止、英語を除く学力検査を10分延長し60分間にする。県教委県立学校課は「前期、後期で試験内容を微調整しながら、よりよい入試制度にしたい」と話している。田辺高校では07年度から自校問題を導入したばかりだった。

02年度から希望校数校がそれぞれ県教委が作成した問題を用いず、独自で問題を作っていたが、すべて08年度から県が作成した問題を使用することになった。検査1(国語・社会)と検査2(数学・理科)の検査時間をそれぞれ50分間から60分間に延長する。

自校問題の廃止は、積極的に継続を望む学校がなかったことから決定したという。県立学校課は「自校問題をやめるが、基礎、標準、応用とメリハリをつけた問題を作成していく」と話している。

このほかの入試概要は、07年度の内容とほぼ同じという。

連携型中高一貫教育校で実施する特別選抜は、出願受け付けを08年1月24日、実施日を同29日、合格内定を2月1日にする。

前期選抜は、出願受け付けを2月7、8日、学力検査を同19、20日、合格内定を同26日に行う。スポーツ推薦の日程は前期選抜と同じ。

後期選抜は出願受け付けを3月5、6日、学力検査を同12、13日、合格発表を同19日に行う。

追加募集は出願受け付けを3月25日、学力検査を同27日、合格発表を同31日にそれぞれ実施する。


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