山口県教委は今年度の公立高校入試の得点状況の結果を発表した。平均点は5教科250点満点で136.6点。前年度より5.1点下がり、過去10年で2番目の低さとなった。
受験生8917人のうち5教科を受験した8890人を対象に集計した。最高は239点で、最低は0点。
平均点(50点満点)は、
国語29.8点
社会26.7点
数学26.1点
理科29.9点
英語24.0点。
英語は過去10年で最低だった。
出題の傾向としては思考力、判断力、表現力をみる問題をやや多く取り入れた。平均点が下がったことについて県教委は「応用力を試す問題を増やしたことが原因。基礎的な学力が低下したわけではない」と言い、今後の対策として「授業や日常生活の中で思考の領域を広げ、豊かで的確な表現力を身につけるよう努めることが大切」と評した。